ソロモンの戯言

僕が誰かということじゃなく君がどう生きているかに寄り添いたい

わたし応援隊

急に声が、出なくなってしまった。

風邪でも何でもなかったんだけど。

お昼ごはんを食べて、むせてから。

声が出なくなってしまったの、本当の話よ(笑)。

 

あんまりよくなってない気がして凹んでたけど

色々溜まっている文句をぶつけきってしまわないように

醜い女になってしまわないように

あなたはそんな方法ではなくもっと輝くために

その言葉と人間性を使いなさいって

そんな風に神様に言われているんだって思うようにして

自分のこと慰めました。だって神様の言うとおりだもん。

 

電話もらってから落ち着いていた気持ちがまた

不安定になってきてしまった気がしてならなくて

それはわたしの中に未だ未練が残っていて

好きという気持ちが少なからずあるからであって

相手が何か感じて変わってくれるんじゃないかって

そんなことさえ期待してしまっていて

変わらなくていいんだ、そのまんまでいい

だけど彼女としているのは難しいし

友だちから始めるのにもやっぱり色々準備がいる

そんな気持ちを改めて突きつけられて、自分自身に。

 

あんなことされて悲しかったんだ

あんな風に言われたら心配してしまうんだ

そんな風にされたら何も言えなくなってしまった

…そういう部分だけがくっきりしてしまって

ぶつけたくて仕方がなくて

別にわたしに悪いことしてやろうとかそういう気持ちで

電話してきたわけじゃないって分かってるんだけど。

むしろ、なんか、彼なりにあったからしてきたんだろうって

頭は分かるけど心がついて行かないから。

だから、

だからわたしたちは終わったのだけど。

 

何が言いたいかっていうと

そんな風な自分はもう、卒業したいから

感情に任せて言えなかったことをぶつけたりとか

そういうことはしないで

何かのタイミングで会えることがあれば

前向きな気持ちでいられるのであれば話をして

笑顔で自分らしく居られたら一番それが幸せだなって。

そのために今、声を奪われている時間なのかなって。

やたらめったらぶつけないために。

汚い言葉をただただ吐き出す機械にならないために。

そういう形で同情を得るような人ではありたくないから。

 

だってわたし、別れるという決断を下せたんだ。

別れてから寂しくはあったけど

苦しさはだいぶ減った。というか、やっぱりかなり楽になった。

痛くなくなったし辛くなくなったし、軽くなった。

光がちゃんとわたしにも差し込んでいるように思える。

これでよかった。

これでいいんだ。

そういう結論を出すのはこれからのわたししかいないから。

 

わたしが、わたしの味方でいてやらんでどうするんだ!

 

神様に感謝します。