ソロモンの戯言

僕が誰かということじゃなく君がどう生きているかに寄り添いたい

かーわーーいーーいねーー♪(可愛くない)

慎吾ちゃんがどーたらこーたらだから、SMAPは活動が出来ないんだーっていう記事を最近よく見かけるけどさーぁ~?中居くんを攻撃してたんだけど埒があかないから標的を変えたっていうことなわけー?

ど素人だからその辺よくわかんないんだけどー、今まではずっと、中居中居中居って中居くんのことばっかり書かれてたのに、今はもう香取香取香取じゃん?なんでなんだろうって。

一時期ほんとに木村木村木村ってなってたときもあったね。裏切り者キムタクキムタクキムタク!!って書いて、そのあとに戦犯は中居中居中居!!ってなって、それで今は駄々をこねヤル気のない香取香取香取!!…どういうことなんだろうね。(笑)

じゃああれかな、次はワイン飲みすぎ稲垣稲垣稲垣!!とか、初のスクープ後も趣味が欠かせない草なぎ草なぎ草なぎ!!とかなるんかな。いや、もはやロハスを叩き上げたところでふんわりフローラルの香りしか発さない予感がwww

 

まぁいい。

 

真相なんて誰にも分らないんだから。

火のない所に煙は立たぬっていうけど、火のないところにも煙立てちゃうのがあの業界だし日本のクソメディア媒体の仕事だから。

 

個人的なことをいうと、この状態で楽しくライブしましょうっていうのは違うんじゃないっていう空気はSMAPメンバー間に流れたんじゃないかなとは思う。それに輪をかけて誰のせいで、っていう論調で書き立てた馬鹿メディアがあったというだけのこと。

本気で色々悩んだり迷ったり困ったりっていうのは生身の人間だから誰でもあるだろうし、そういう中で繊細な慎吾に何かこう兆しみたいなものがみえて、周りが過剰に、敏感に反応してそういう風にとらえられたということはあるのかもしれない。

だけどとりあえずはSMAPでやっていくということで決まっているようだし、彼らから何も伝えられていない限りはこちらは馬鹿メディアのクソ騒ぎに巻き込まれて一喜一憂する必要はない。

 

しかしながら最近よく「香取」「香取」って名前を見るもんだから気になって書いちゃった。たらいまわしで制裁くらうのかな?とか心配になって。

小中学生の女子のいじめじゃあるまいし、そんなこと誰が指揮してやってんだろな。

 

…めーーりさんのーひっつーじ~

めえーぇめえーぇひっつーじ~

 

…あ、鼻歌です気にしないでください。

 

太陽と北風の話を思い出した、真夏の2016

暑い。毎日が暑い。

 

太陽が意思を持っているのなら

これはきっと人間に罰を加えているに違いない。

懲らしめてやろうとしているに違いない。

殺してやろうとまで思っているかは定かではないが

相当の悪意のようなものを感じる、

そんな暑さである。

 

風の一つも吹けば気持ちいいのだが

ところがそれが、うんともすんとも言わない。

ひゅんともびゅんとも通らない。

家に缶詰め状態のこの身としては

これは本当に、たまったものではないのである。

扇風機を出してこようかとかなり長いこと押入れとにらめっこはしたが

電気代と片づけにかかる諸々を鑑みたら少しためらいが生じた。

ためらうということは、まだ頑張れるということ。

 

太陽の悪意になんか、負けてなるものか。

 

そう誓いつつ、また服を一枚脱ぎ捨てるのであった。

同性愛を暴露されて命を絶ったあなたへ

同性愛を暴露されて亡くなったあなた。

 

辛かったでしょう。

思いもよらない形で自分のことが晒されるのは。

苦しかったでしょう。

誰にも本当のことを言えずにいたのでしょうか。

 

お父さんお母さん。

何かしてやれなかったのかと思っているんですね。

そりゃ思いますよね。つらいですものね。

痛みを分かち合えなかった後悔が辛いですものね。

理解して受け止めて食い止められなかったことが

最後の最後にこうなってしまったことが

受け入れ難い辛さを残しているんですよね。

 

だから、せめても彼のために何かしていると

亡くなってからでは遅いのだけど

それは重々分かっているのだけど

それでも何かせずにはいられないんですよね。

 

お友だち。

辛いでしょう。こんなことになってしまって。

世間が自分たちの気持ちを置き去りにして色々しゃべって。

あることないこと言われたり後ろ指さされたり

お前が殺したんだって言われたり

そんな気なかったんだけど、って思っちゃいますよね。

そもそも友だち一人亡くなってるんですもんね。

そこの辛さとか、そこへの配慮はやっぱり誰も

ほとんどしてくれないですもんね。

告白なんてしたら広まるのは当たり前だよ

なんて言われてホッとしないですよね。

そんなクソみたいな言葉かけられたって

何の救いにもなりゃしないですよね。

 

告白されて、暴露してしまったあなた。

男に好かれる俺、しかも相手は本気らしい…

ちょっとビビっちゃいましたよね。

戸惑って拒否反応が出て、思わず他の人に言ってしまったら

最終的にこんな結果が出てしまって驚いてますよね。

苦しくないですか?辛いですよね。

俺の立場になったら誰だってこうするんじゃないのかよって

思っちゃいますよね。

死ぬなよなんで死ぬんだよって思いますよね。

 

 

死んでしまったらもう、それは、本人にとっても周りにとっても取り返しがつかないことなんです。

 

いくら悔やんでも、もう二度と元には戻れません。

だから、死ぬほど辛くて苦しくてもうこの世の中に希望なんて一ミリもないって思ってしまったとしても、自殺するのはダメなんです。

犯人探しなんて無意味なんです。

死んでしまったら、あなたがあなたであることを諦めてしまったら、もったいない。

あなたが旅立ったそのあとに残ったのは、焼け野原といまだに争う人間の姿だけです。

そんなこと本当に望んでいたことなのでしょうか。

 

苦しかっただろうと思います。

そして今、苦しんでいる人たちがいます。

このニュースを目にして、私自身苦しかった。

胸が締め付けられるような気持になりました。

同性愛者のお友だちが結構周りにいますけど

カミングアウトしていようが、その選択肢は取っていなかろうが

痛みを抱えながら、過去に色々なことがあったに違いなくても、

それでもやっぱり彼らが今日生きているということはもうそれだけで

それだけでとても価値のある事なんだと思います。

だから本当に悲しい。もったいない。命を捨てないでほしかった。

諦めないで欲しかった。

 

いじめられて自殺した人の話、ニュースなどを見ていても思いますが

自殺したいほど救われたかったのかと思うと絶句してしまうけど

お願いだからそんな選択肢取らないで欲しかったよと

そっちの声を上げ続けることのほうがよっぽど大事なんじゃないかって。

原因がどうでこうで、戦犯が誰で彼で、学校は対処をしていた/しなかった…

そんなのすべて後の祭りです。大々的に報じることの目的は

「次の悲しい事件を起こさないため」であって

人々の鬱憤を晴らすためでもなんでもない、そうでしょう?

松本人志でしたかね、自殺報道止めたら自殺減るんじゃないかと言ったのは。

本当におっしゃる通りだなと思ったんですよ。

 

今の世の中、一般人が自殺者とその周りとの関連性なんかを容易に突き止めることも出来るんですよ。

情報があふれていなかった時代にあったはずの一枚のバリアーが

意外と簡単に外れてしまう。そして個人攻撃をする人たちはその手を緩めない。

正義の味方だと思っているんでしょうね、自分たちのことを。

あんたが手を下していい相手はあんたを直接傷つけた相手だけだ

と私なんかは思うんですけどね。お節介が多いんですよね。

みんな暇だ。そしてみんな、理由をつけてストレスを発散させたい。

だからすぐに、○○高校の××だ、○○中学校の××という生徒だ、なんて

あっという間に、星が光る速さで探し当てられてしまう。

そうなるとね、あれこれ探し出してきてかき集めてきて情報を寄せ集めて

見知らぬ大軍が完成するんですね。そして袋叩きを始める。

 

同じようにつらい目にあっている人がそれを目にしたら

どう思うんでしょうか。やっぱり「ザマミロ」って思うんじゃないですか。

そうしたら、死んだら世間の制裁が下るんだって、勘違いしちゃう人もいたっておかしくないんじゃないですか。変な勇気もらっちゃう人。いるでしょうきっと。

だから、理由がなんであれ、自殺報道があった時にまず言わなければいけないことは

自殺をしてはいけません、というここなんです。

苦しくて救われたくて報われたくてしたことだとは分かる、けれど

それは選択肢の中に入れてはいけないものだったんだよと。

辛いけどそうやって言わなきゃいけないんです。

少なくとも私はそう思います。

 

…どうか、天国では苦しみから放たれていてほしい。

魂がまだ苦しんでいたら本当に救われないなと思うから。

 

 

ごめんねちょっとノロけちゃうよ(はーと)。

 今日は彼が、すっごくおいしいご飯を作ってくれた。

夏野菜たっぷりの副菜が3品。しかも全部、わたしが好きなもの。

 

誰かのこと考えながら作ると、アイディアも湧くし、料理もうまくなるんだぜ。

 

そういうことわたしの前でも平気で言えちゃうダサさも結構好き。

…なんてノロけかましちゃいたくなるくらい、美味しかった。

優しかった。ご飯から感じる愛情があるのはほんとだと思った。

 

あのときお母さんが作ってくれたご飯や

お父さんが少し失敗しながらも作った卵焼きや

おばあちゃんの煮物とか全部、きっと信じられないくらい愛情が入っていたのかもしれないと今やっと、改めて気付かされた。

 

嬉しそうにご飯のあれこれを話す彼が愛おしくてたまらなかった。

作ってるときの表情なんて、どんなことをしているときより輝いていた。

料理が好きなのか、わたしが好きなのか。はたまたどっちもなのか。

そんな野暮なこと、とてもじゃないけど聞けないよね(笑)。

それくらい舌を巻いた料理でした。

 

リョーリニンだから、当然なのかもしれないけど。

けど、けど、けど。

愛情がこもっていたのは、リョーリニンとしてじゃないよね。ね。ね。

 

ご馳走さまでした。

はーと。

 

 

あの夏の暑さは尋常じゃなく僕たちは野原でそれを存分に浴びるほかなく、

あつはなつい!

そう言った奴がいた。

もちろんそれは、夏は暑い、の言い間違いだったのだが

その時の暑さは尋常ではなく

そこにいた我々の誰もがその

ボケとも本気ともつかないような言葉に突っ込んだり動揺したりする気力さえも失せてしまっていた。

 

暑さには色々な種類があるが

そのときの暑さは何というか

今この目の前に砂漠とラクダとオアシスが現れたって

我々は信じたに違いない、

それくらいのものであった。

 

「あー…」と、3分おきに誰かしらが呻いた。あ、というよりは、あ゛というような音であった。

それはきっと、これから何する?というような意味でもあったし

暑く何もする気がおきねぇという意思表示に近いものでもあったし

はたまた、あーとしか言えないというような敗北宣言にも近いものがあった。

 

 

あのちょっと気まずい気恥ずかしさってなんなんだろう

あれ、緊張しない?

 

病欠とかでさ、インフルエンザとかでさ、

 

火曜とか水曜くらいから3日間くらい寝込んじゃって、

 

週末またいで翌週から出社したりさ

 

学校行ったりしてさ

 

…そういうときって、ちょっと緊張するよな。