ソロモンの戯言

僕が誰かということじゃなく君がどう生きているかに寄り添いたい

嫌だいやだと思っていても始まらないこともあるのですよ

本当に苦手なことがあって

全く好きじゃなくて

得意でもなくて

 

苦手なことでも我慢してやりなさい

嫌いなものでも我慢して食べなさい

 

子どものころはそうやって育って

それで好き嫌いのない子どもが育つの

悪くないことだとも思うけど

好きとか嫌いとかがあるから個性だよね

とも思ったりして

そのスキキライを選んで生きていけるのが

大人になった特権なんじゃないのかよ

とかも思ったりして

 

仕事が嫌いなわけじゃないんだ

むしろその逆で

動いているときが一番好きで

何かしていないと鬱々としてくるくらいで

そのくせ後処理は全部いやなんだ

 

もう誰かお願いだからやってくださいって

いつも思う

月の終わりはいつも苦痛