頓珍漢馬鹿にかます一発KOの夜
この暑さはなんなんだ。
眠れないもんだからひとり、
パソコンの前を陣取る。
こうなったらAV鑑賞以外ねぇよ。
とにかく可愛くて巨乳な子がみたい。
出来れば素人だと最近は特にいい。
ちょっと昔まではやっぱりプロがよかったが
ここ最近素人モノが好きになってきているあたり
俺も年を重ねたらしい。いい傾向だ。
揺れる胸。揺れる。揺れる。
なんで画面の中の男はそこにいかないんだ。
どうしてシモばっか気にしてるんだ。
バカ野郎。お前。それはお前、宝物を目の前に、
こんなところに宝があったのかぁーなるほどー
なんて言いながら洞窟をキョロキョロしてる
トンチンカン馬鹿のすることだ。
あんなにきれいなものが
やわらかくて弾力のある未知の物体が
テメェの目の前に放り出されてそれか。
その態度以外取れないのか。なんなんだまったく。
暑さのせいで俺は本当にイライラしてやがる。
あっという間に一発終了だった。候