ソロモンの戯言

僕が誰かということじゃなく君がどう生きているかに寄り添いたい

☆が降って来た!涙もふって湧いた

昨日知り合った人が、感性がすごく似ていて

食べ物とかスタンスとかはきっと対局なんだけど

仕事するうえでの考え方っていうか捉え方とか

感覚的な部分での捉え方とかすごく勉強になって

なんかあんまり仲のいい人にも言えなかったようなことを

一日中一緒に居る中でしゃべってしまった。

 

…というよりも。

仲がいいからこそ言いにくかったことがあって

それをスッと吐き出させてくれた、引き出してくれた。

わたしはそのことに、ものすごく感謝をしている。

 

ヨリを戻したいわけじゃないって何度も口にしたし

自分の気持ちとしてもかなり、そういう風に思っている。

でもそれは、今のこの現状では、という話で

わたしとしてはもう、出尽くした

だから、あとは相手がどうするのか、どういう風に乗り越えるのか

もう待つほかないっていうか。

そんな状況なんだなってすごく客観的にもそう思った。

その人が話してくれることは

四六時中心が震えっぱなしでそれも驚いた。

その感覚は分かります、きっととか、多分とかじゃなくて、そうです。

信じない人とか馬鹿にする人とか引いていく人も少なくないだろうけど

わたしはそれが「本当」

いや、本当という言葉すら違っていて、そういうもの、

「そうである」とわかるから、でも感覚が共有できる人が少ないのも知ってる

だからすごくすごく、心が揺さぶられたんだなと。

 

思っていれば、伝わるんでしょうか。

言葉の端々からは深い愛しか伝わらない

って、わたし嬉しかったけどドキッともして。

深いところで愛してしまったんだなぁと。

苦しいよなぁそれは。って客観視しても思うけど。

だけどそれだけ大事な人だったと思うからね。

 

 

人とのご縁が人生を紡いでいく。

そういう星のもとでこれからも生きていきます。