ソロモンの戯言

僕が誰かということじゃなく君がどう生きているかに寄り添いたい

痛いのが心じゃなくてよかったと思う今夜は雨上がりです

自分でもよく分からない感情がこみ上がってしまって

悲しいとか悔しいとかもどかしいとか

そういう感情を表す言葉では何とも言えなくて。

 

ただそこに、愛情を感じられなかったから

それが辛くて痛くなってしまって

楽しくなくなってしまって

これ以上続けたくないよって思ってしまった。

 

びっくりさせたかな……うん、たぶん。

泣いてる!?ってなってたもんな。

どうしたの?言ってみ!って。

いつもはそういうとき、言ってよ!何、どうしたの?え?何!

って結構畳みかけてくる感じなんだけど

今日は違った。全然違った。

…なんだろう、やさしさを感じたような気がする。

 

ハグの感じとか。おいでーってするかんじとか。

おそらく、

(…な、なんか分かんないけど傷つけたかもしれないっ…!汗)

という感じだったのではないかと予想。苦笑

我慢できるんだねぇ…とも思ったし

気持ちが強すぎても駄目だなぁっていうのが今日学んだこと。

 

だから、悪かったけどトータルでみると悪くなかったと思う。

上手く言えないな。でも、ありがとうって思います。

優しいところを感じた気がするので。うん。

 

 

葛藤だよね、常に葛藤してる。悶々、ムラムラしてる。(え?)

悪気がない。

彼はまるで昔のわたしを見ているよう。

悪気が無くて、だから困る。

 

対応力がありすぎる。

外っつらが良いともいえる。

近くの人は許してくれるだろうと思っている。

甘えなのだということはまだ知らない。

 

こいつとどう向き合っていけばいいのか。

ハッキリ約束してないかもだけどそう言ってたじゃん!

こうしようね、ってかんじで決めてたじゃん!

って、怒っても嘆いても仕方がない。

 

だけど我慢はつらい。

どうやって伝えていけばいいのか。

たまには優先して欲しいなぁ。

ちょっとくらい、時間ほしいなぁ。

ぐっと、こらえて。

ぐっと、こらえて。

いつか爆発してしまわないように調整して。

 

でも本当の本音を言えば悲しい。

だって決めてること、約束だと思ってること

信じきれないのってさびしいよ。

どうなるか分からないけど一応そういうことになってる、

っていつもいつも思うのはなんだかとても寂しい。

 

大事な人を大事にするって

簡単なようでいて難しいのはわたしがよく知っている。

自分がそういう人間として生きてきたから。

誰にでも良い恰好しいだったところがあるから。

そのおかげで今生き延びれている部分だってあるし。

否定はしない。でも、肯定も出来ない。

だってこうやって行きつく先に

本当に自分が求めてる姿はないから。

大事な人に肩を預けられる場所がなくなってしまう。

気付いたときにはもう遅いって、つらい。

 

とりあえず考えすぎる悪い癖が出てるぽいから

ジム行って体を動かしてリフレッシュしてくる。

最近いろいろ食べ過ぎてた(笑)。

あんまり太らないタイプだし体重は気にしてないけど

身体が重たくなってきそうな気配だけはすごく感じる。

だからジム。がっつりトレーニングしてくる。

 

5月は忙しくなるぞぉ。

 

別にカタカナじゃなくたっていいでしょ分かるでしょ(笑)

今までは結構簡単に一人でも出来ていたのに

最近すごく難しい……

 

キュッキュッキュッてして

最後にクッと一押しすれば

ぴゅんっといけてた

 

それなのに最近は

にっちもさっちもいかないのよ

……いけないのよ!!

 

ひとりのときでも

やっぱり頭の中に浮かべてるのよ

そうじゃないとなんか

進まないっていうか(笑)

 

あんなこと言われたらなー

こんな風にされたらなー

はぁぁ~それは大変だわぁあ

って思ってたら

ぴゅんって

クンッってなるのよ

(笑)

 

いないときにまでしゃしゃり出おって~~

好きだぞばか

 

 

雨ヨそうよ雨のせいなのよ全部雨のせいだわ

朝から雨が降っているせいか、気分があんまり盛り上がらない…。

なんだか頭の中もあんまり楽しくない妄想ばかりしてしまうし…。

勝手に悲しいわ。勝手に辛いわ。勝手に寂しいわ。

 

昨日お友だちとお茶をしたのよ。

そうしたら、あなたたちってセックスフレンドみたいねと

悪気がないような調子で言われたの。ちょっと考えてしまったわ。

わたしの彼に対するスタンスが結構軽いということ。

セックスの話をかなりオープンにしているということ。

このふたつが合わさった結果だとは思うのだけれど、落ち込んだわ。

別に他の人にどう思われたってどう見られたってかまわないけれど

彼がそう感じるのはまずいじゃない?

彼がわたしからの愛情をあんまり感じていなかったらそれは

他の人がどうこういうよりも、うんと気をつけなきゃいけないことよ。

別にセックスするために付き合っているなんて思っていないけれど

でもセックスしてるときが一番彼の愛情を感じているなとは思っていて

ボディコンタクトってすごいのよね。

でもそれは日々の寂しさやすれ違いを埋めるには至らない。

そこの部分のコミュニケーションは疎かにしているわ。

確かにそうだわと思ったの。

 

ハッとしたのよ。

 

だからわたし、彼が帰ってきたらちょっと言おうと思って。

うまく伝えられるか不安だけど。伝えなきゃいけない気がして。

目をつむって前に進もうとしている自分

逃げようとしている弱虫の自分

そんなわたしはもう嫌なのよ。

あなたに出逢ってから、色々違うのよ。

なんだか全部新しいし全部怖いけど

やってみたら結局いいのよ、今のところそうなのよ。

 

だから挑戦するわ。

雨のせいで気分落ちてるけど。

雨のせいで変なことばかり考えてしまうけれど。

雨のせいで…会いたいなって思ってるのよ。

雨のせいよ、そうよばか。

想像してみたらニヤニヤしてしまったっていうオチだよ

あなたの彼の膝の上に誰か女の子が座っていたら

それを許すことが出来ますか?

 

という文章を昨日見かけて。

ちょっと立ち止まって、考えてみたのだけど。

 

…嫌だなって思ったよね!

なんでかって聞かれたら

(わたしだってそんなことしたことないのに!)

っていう。滅多にしないのに誰かが先にするなんて

それはちょっとずるいし良い気持ちしないわ!って

そんな風に思いました。

 

それで、もし仮にわたしが誰かの膝の上に乗っていたら

誰かさんはやきもちを妬くんかなぁと想像してみたら

その場では何もないふりをするだろうけれど

夜になったら結構反動ですごいことになりそうだなぁ

なんて、ひとりで妄想して恥ずかしくなって楽しくなって

盛り上がってしまった昨晩なのでした(笑)。

 

ちゃんちゃん。

 

友だちに救われる夜もあった

友だちがいて本当に良かったなって思った昨日。

 

自分だけじゃ到底見られないような景色、

視点からものを言ってくれる人たちの存在は大きい。

 

モヤモヤして悲しくなってイライラして

友だちと合計3時間くらい電話して

そうしたらふっと視界が明るくなったような気がした。

 

ありがとうお友だち。

わたしを素直に前向きに生きさせてくれるあなたたちに

心から感謝してます!!

わたしのライバルは、どう頑張ってもわたししかおらんのだ

知ってるよ、知ってるんだよ

受け取っている愛情の大きさとか

想ってくれているんだなってこと

わかる、日々の生活の中で

かけてくれる言葉の中で

視線の中で

行動の中で

わかってるよ

 

だけど最初の熱量がすごかったから

落ち着いている今が時々すごく不安で

電話の回数だってすごく少ないし

やり取りだってちっとも頻繁じゃないし

だけど連絡さえ取れたらすぐに

この人は変わらずいてくれてるなってのは

すぐにわかる

だからなんとか、わたしのままで居られるのだ

今のところは

 

 

わたしが戦っている相手はきっと

わたし自身なんだなって思う

弱くて卑屈で自信がなくて可愛げのない自分

これ以上好きになってしまったら

いずれもっと傷つくことになるよって

そうなる前に引き返したらどうよって

そんな風に声をかけてくる逃げ腰の自分

いつもそうやって逃げてきたんだよね

本気でぶつかってこなかったから

人のせいにしてきてしまったから

真っ直ぐ向き合ってくれる君のことを

もっと大切にしたいし

この感謝の気持ちをきちんと伝えられるようになりたい

 

どんな形だっていいとおもうんだ

ありがとう、大好きだよ、愛してるよ、嬉しいよ、

言葉にしたっていい

手を繋いだり、ふいにキスしたり、抱きしめたり、

セックスで示したってかまわない

でも、伝え続けようとすることだ

伝わりにくくても

素直じゃない自分が邪魔をしても

一生懸命に伝えようと努力をすることだ

コミュニケーションをあきらめないことだ

 

いっぱいいっぱい、逃げてきた

傷ついて、傷つけて、もうこれ以上逃げられないところまで

走って走って、逃げて逃げて

そうしてここまでたどり着いた

この先は海しかないなぁ船も来やしないなぁ

また後戻りして、さっきまで一緒に歩いてたやつのあと

また追いかけてみようかな、嫌いじゃないしさ

なんて思っていたら、君が、急に、現れた

気付いたら隣に立っていて

目をキラキラさせながら僕のほうを見て

手を差し伸べてくれていた

 

びっくりして、何度も顔と手を見比べて

行ったり来たり何回も何回もして

足なんか一歩あとずさりしてたと思うよ

でも、なんとなく、手を取ってしまったんだ

その差し伸べられた手に、乗っかってみようかなって

悪い人じゃ、なさそうだし(笑)

ここまで来て出会ったのも何かの縁だし

そんな気持ちで手を取って、そして今に至るわけだ

 

 

本当は今日、すごくすごく会いたかった

君に会えたら良かったのになってもう遅くなってしまってもまだ思う

会いに来てくれないかなって叶わぬ望みも持っている

だけどそういう日があるから

一緒に居れる時を大事にできるんだろうと思うし

そばに居るときくらい素直にならなきゃいかんのだなぁと改めて

…うん、感じています

 

会いにこーいばーかー(笑)